2024件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-03-13 令和5年建設委員会 本文 開催日: 2023-03-13

今回、愛知県港湾管理条例等を一部改正して、インセンティブ制度を見直すとのことだが、三河港におけるコンテナ貨物量回復が遅れている現状を打開するには、これまでの取組だけでは難しいと思う。  物流においては、トラックドライバーの時間外労働上限規制が適用される等により、様々な問題が生じる、いわゆる2024年問題への対応が課題となっている。

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文

名古屋港の二〇二二年の総取扱貨物量は二〇〇二年から二十一年連続日本一となることが見込まれており、さらに貿易黒字額は一九九八年から二十五年連続日本一となっており、名古屋港は中部圏自動車工作機械等モノづくり産業をはじめとする企業のグローバルサプライチェーンを支えており、今後とも国際競争力の維持、強化を図り、世界に選ばれる港湾形成を目指すことが不可欠です。  

宮城県議会 2023-01-20 01月20日-01号

なお、昨年1年間における仙台港のコンテナ取扱貨物量は25.5万TEUとなり、新型コロナウイルス感染症影響を受けながらも、東日本大震災前を超える貨物量を維持しております。 県といたしましては、引き続き、港湾施設の計画的な整備官民一体となったポートセールスの積極的な展開等を通じて、仙台港の更なる利用促進に取り組んでまいります。 この件につきましては以上でございます。 

新潟県議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-04号

一方で、物流ゾーン及び物流交流ゾーンとした山の下地区臨海埠頭地区東海岸地区入舟地区においては、構想策定時に想定した貨物量から乖離してきており、具体的な取組には至っておりません。このため、引き続き関係企業の動向を把握するとともに、求められる港湾機能について整理してまいりたいと考えております。 

千葉県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日目) 本文

コンテナ貨物量増加することを前提として事業化されていますが、その根拠が極めて曖昧です。11年後、コンテナ取扱量が3倍になり、26年後には4倍になる、だから埋立てによってコンテナヤードを確保しようとするものです。しかし、審査の中で県は、コンテナ取扱量増加根拠を全く示すことができませんでした。過大な根拠のない見積りの下、大型事業に突き進むなど、到底認められるものではありません。

千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文

現在、新型コロナウイルス感染症影響等により落ち込んだ県内経済は持ち直しつつあるところでありますが、より一層の経済回復に向けて千葉港の埠頭再編事業を推進することと併せて千葉港の利用促進を図るとともに、コンテナなどの取扱貨物量増加に向けて港湾利用者に対する支援が必要であると考えます。  そこで2点伺います。  1点目として、千葉港の利用促進に向けて、ポートセールス取組状況はどうか。  

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

こうした中で、新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う世界的な経済活動の落ち込みにより、世界物流が混乱し、県内港湾における物流もその影響を受け、私の地元の三河港でも、自動車をはじめとする二〇二一年の取扱貨物量コロナ禍前の二〇一八年と比べて約一五%減少と大きく低下しております。  

千葉県議会 2022-11-07 令和4年_決算審査特別委員会(第6号) 本文 2022.11.07

それで、具体的に聞きますけど、コンテナヤードを確保するために埋立てをやるということなんですけれども、現在20フィート換算コンテナ貨物量は、直近で取扱量はどの程度になっていますか。 ◯委員長武田正光君) 関係課長◯説明者大村港湾課長) 千葉中央地区における令和3年度の20フィート換算によるコンテナ貨物量は5万9,874TEUになります。 ◯委員長武田正光君) 加藤委員

福島県議会 2022-09-20 09月20日-開会~知事説明-01号

小名浜港については、取扱貨物量増加船舶大型化への対応等物流機能効率化に努めてきたところであり、7月にはカーボンニュートラルポートの形成に向けた協議会を新設するなど、今後もさらなる港湾機能強化を図ってまいります。 一方、先月初めの大雨により、県内会津地方を中心に甚大な被害に見舞われました。

大分県議会 2022-09-14 09月14日-03号

加えて、大分大在地区では、RORO船コンテナ船取扱貨物量増加するなど、物流業界の2024年問題を背景にモーダルシフトが進んでおり、今後も海上輸送ニーズは高まっていくと思われます。これらのニーズの増大に対応するためにも、港湾機能強化も推進していく必要があると思います。 一方、コロナ禍長期化により、本県の一大産業である観光業界は極めて厳しい状況です。

大分県議会 2022-09-13 09月13日-02号

こうした取組や高規格道路の開通も追い風に、大分発RORO船シャーシ台数は昨年度までの6年間で3.9倍に増加し、定期コンテナ船取扱貨物量も4年連続で過去最高を更新しています。 今後もモーダルシフトに伴う他港との競争激化が予想されることから、関係者との連携を密にしつつ、利用ニーズを踏まえた助成の在り方を検討しながらポートセールスを積極的に推進していきます。 

佐賀県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

今後は、新規航路誘致取扱貨物量増加など、利用促進に力を入れることで、アジアの物流拠点を目指して育てていくことが重要だと考えます。  また、新たな投資が必要になる場合に備えて、浦ノ崎埋立地においても風力発電なども含めて将来の利活用可能性について継続的に探っていくことも重要であります。  また、官民で組織する伊万里港振興会の下で、昨年四月にワーキンググループが設置されていると聞いております。

新潟県議会 2022-07-19 07月19日-一般質問-04号

次に、南シナ海の遮断による県内輸出企業影響額についてでありますが、一般論として県内輸出企業が利用する輸送手段は様々であり、特定の地域における有事の際に影響を受ける可能性がある貨物量費用、その代替手段を特定して、海上航空運賃のほか陸路の輸送料倉庫保管料等関連費用も含めた年間の影響額を算定することは非常に困難であります。